ある日どこかで☆バンコクの空を見上げながら

東南アジアの片隅で空を見上げて過ごしています。

一時帰国中の出来事②

義母の話は多岐にわたっていたけれど、ほとんどは一緒に暮らしている息子(義弟)と孫(離婚した義弟が実家に出戻るときに連れてきた小学生の一人娘)のことだった。

 

義弟の一人娘は、離婚騒動が始まった時には小学校に入学したばかりの年齢で、今では小学校3年生。

 

義母から聞いて驚いたけれど、なかなかどうして、「ああみえて、あの子、感情の起伏が激しいのよ。」と言う事らしい。(義母談)

 

なんでも、先日はふとしたことで言い争いのようになったそうで、「私、泣かされたの!」と義母が言うからますます驚いた。

 

えっΣ(・□・;)

 

私「あの、泣かされたって・・・えっ?おかあさんがですか???」

義母「そうよ!あの子、言い方がキツイのよ。誰に似たのか知らないけれど、感情の起伏が激しいの!」

 

と、またしても「感情の起伏が激しいの!」と強調。

ふーん・。・

そうは見えないけれど、やっぱり私達がいる前だと、普段とは違うのかな?

 

でも、小学校3年生の女の子、しかも、自分の孫の発言に、おばあちゃんの方が泣くって(´・ω`・)それはちょっと、どうなんだろうか・・・

あんまり聞かない話のような気がするけれど。

 

後は、孫のお世話やお守りを、義弟に押し付けられていると感じる時もあるようで、「私、小間使いなの」と自虐的に言っていたのも、気になった発言ではある。

 

そうか、そう思う時もあるんだ。

 

などなど、義弟に直接言えないと思われる日々の愚痴を、ひたすら聞かされていたのでした。