ある日どこかで☆バンコクの空を見上げながら

東南アジアの片隅で空を見上げて過ごしています。

5ヶ月ぶりかあ・・・

楽しく更新しようと思っていた3月後半から、すでに5ヶ月・・・💧

何だかいろいろありすぎて、まだ5ヶ月なんだなあと思いながら、久しぶりの更新です。

 

バンコクに来てから2年弱、プライベートではお友達にいろいろ誘って頂いて、ランチしたり、「バンコク駐妻三大フェア」と言われる催し物に足を運んだり、それなりに忙しい日々を過ごしています。

 

バンコク駐妻三大フェア」とは、「ジムトンプソンセール」「ギフトフェア」「スーパーウェア」だったかな!?

 

バンコクの駐妻達に大人気の催し物だそうで、どれも自分からは絶対に行かない感じだけれど、お友達に誘って頂いて、気が付けば全制覇していました。

 

たまたま私の周りのお友達だけかもしれないけれど、皆さん礼節をわきまえているというか、穏やかで優しい方が多くて、何気ないランチやお茶から、お買い物やイベント参加等、何だかんだよく出掛ける私に主人はビックリしているようで、「(意外に)バンコクライフを楽しんでいるね~」と言われます(^^;)

 

でも、よくあると言われている「駐妻同士のマウンティング」や、「ランク付け」等はやはりあるようで、信じられない話を聞くたびに、「そういうのって本当にあるんだ~!」と目を丸くしてしまいます。バンコクは世界の中でも圧倒的に日本人駐在員が多い都市だし、だいたい住むエリアが決まっているから、狭い範囲で生活しているし、まあ、そういうこともあるんだろうなあ。女の嫉妬は恐ろしい・・・(◎_◎;)

 

そんな中、目下の悩みは、昨年亡くなった義父の相続の事で、主人の心労が絶えないこと。

 

春の人事移動を機に新しい仕事が増え、大きなしわ寄せを主人一人で受けている大変な状況に加え、かたやプライベートでは義母と義弟からの容赦ない攻撃が続いているようで、精神的なストレスが半端なく、体調も崩してしまって心配です。

 

休日返上して仕事に出掛けたり、ただでさえ朝早く家を出て夜遅い帰宅で気が休まる暇もないところに、日本の身内から電話やメール攻撃を受けていれば、そりゃあ、体も壊すよね・・・

 

私は相続に関係ないので、詳しい話は聞いていないけれど、いきなり義母が親子の縁を切ると言い出したそうで、息子として、それは辛いだろうなあ(´;ω;`)

 

実の母親からいきなりそんなことを言われるなんて、主人が受けた心の傷を考えると、本当に可哀そう。

 

義弟は「弁護士から連絡させる」と言っているらしいし、本来、中立の立場のはずの税理士まで義弟推薦の人物とかで、主人を除け者にして、ガッチリ三人で固まって何やらヒソヒソしているみたいだし。

 

仕事で帰国できない主人に変わって、約10日間ほど私が一時帰国してきたわけだけれど、義母は口をひらけば自分の日常の愚痴ばかりで、相続の話はおくびにも出さなかった。嫁の私には関係ない話なので、当たり前といえば当たり前かな?

 

でも、主人が3月に一時帰国した際に、「(相続について)〇〇さん(私)にも聞いてみたらどうか」と、まさかの発言が義母と義弟からあったらしく、「だから〇〇も自分の意見を言えばいいんだよ。」と主人から聞いていたので、「その話が出たらどうしよ~。私にはわからないよ~。」と内心ビクビクしていたから、話題にならなくてホッとした。

 

それにしても、義母も義弟も、都合の良い時だけ私の意見を聞いて、自分達の味方になってもらおうなんて、何だかなあ・・・

いつもは「〇〇さんには関係ないでしょ!」と言う扱いしかされていないのにね💧